MUSUI Online Shop

無水鍋(R)の「無水調理」

ご飯をおいしく炊くための工夫は、無水鍋(R)を様々な調理のできる万能な調理器にもしています。

鍋の厚みは熱を素早く伝え、包み込むようにやさしく加熱してお料理をふっくらおいしく仕上げます。高い気密性で蒸気を外へ逃がさないので、「無水調理」も可能です。

無水鍋(R)の名前の由来でもある「無水調理」とは、”余分な水を加えず、素材の持つ水分を活かす”調理方法のこと。

旨みや栄養分をぎゅっととじこめるので、素材のおいしさをまるごといただけます。
近年見直されつつある無水調理は、調味料も最小限ですむためとてもヘルシーで、調理時間もぐっと短縮できるなどいいことづくめ。

「水を使わない」と聞くと特別な調理方法の様に聞こえますが、実はとても簡単です。
調味料(酒、しょうゆなど)を使うときには材料を鍋に入れて火にかけるだけ。
沸騰後ごく弱火にして20分程度で、煮崩れもないほくほくの肉じゃがが出来上がります。


葉物野菜や魚介類など素材をそのまま無水調理(無水ゆで)したいときには、予熱した無水鍋(R)に入れて加熱します。

無水鍋(R)の火加減は、鍋が温まればあとはごく弱火でOK。強火は必要ありません。余熱調理もできるので、加熱時間もエネルギーも節約できます。


■ほうれん草の無水ゆで



素材の種類や量により加熱時間は変化しますが、鍋をあけ中を確認することもできるので、お好みの加減に調節できます。

1歳半になる娘に、無水ゆでしたブロッコリーをあげたら、口に入れた瞬間、目が大きくなりニコニコとして、もっとくれとせがまれました。

無水鍋には本当に感謝です。野菜大好きな子になってくれそうです。

野菜の甘みがものすごく出るので家族や友人からも好評です!